リモートAgent導入

リモートAgentの導入設定は「リモートAgent導入」画面から行います。本画面で保存ボタンをクリックすると、設定に従いAgentが導入されます。NC導入し、Managerと疎通できた後に設定ができます。

エンタープライズダッシュボードのサイドメニュー「導入設定」を選択し、Agentパラメータ設定メニューの一覧から「リモートAgent導入」を選択すると、下記のシステム登録画面が表示されます。システム選択、論理サーバ選択、ホスト選択から導入先のシステム、論理サーバ、ホストを選択します。

 

【図 リモートAgent導入(初期画面) ID:DPLAGT02】

image-20240405-055313.png

システム、論理サーバ、ホストを選択すると、下記のように導入Agent設定が表示されます。

 

【図 リモートAgent導入(システムと論理サーバ選択後の画面)  ID:DPLAGT02】

image-20240405-055330.png

 

【表 リモートAgent導入(システムと論理サーバ選択後の画面)】

項目

説明

①Agent導入時のデータ収集状態の選択

Agent導入後にデータ収集を開始するかどうかを選択します。

「導入時にデータ収集を開始しない」を選択した場合、Agentデータ収集管理画面から手動でデータ収集を開始することができます。(操作方法は を参照してください)

②導入Agnet設定一覧

Agent種別毎に設定した内容を表示します。

 

Agent種別

Agent種別を表示します。(※1)

Instance

インスタンス番号を表示します。

設定

アプリのパッケージ名やDBの接続方法など設定している場合は設定内容を表示します。

③Agent種別の追加

「+」ボタンをクリックすると追加対象Agentの選択ウィンドウに遷移します。(※2)

④編集/削除

Agent設定を編集します。

image-20240405-055509.png :Agent設定を編集します。

image-20240405-055514.png :Agent設定を削除します。

image-20240405-055520.png :Agent設定の削除を取り消します。

 

(※1) Agent種別には、下記が表示されます。

【表 Agent種別】

Agent種別

説明

Telegraf

Telegraf経由で取得する性能データを収集します。

Telegraf Agentを導入した場合、データ収集設定の有無にかかわらず、当該バージョンでサポートしている全プラグインモジュールが対象ホストに配布されます。

EDI

外部データファイルを取り込みます。

 

 (※2) Agent種別の追加ボタンをクリックすると、下記の画面が表示されます。追加するAgent種別を選択し、登録ボタンをクリックしてください。

【図 Agent追加】

選択したAgentによって、登録をクリックした後の設定画面が異なります。

 

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