ping(リモートAgent導入)
Telegrafを使用してpingデータを収集する場合の設定を行います。設定が完了したら保存ボタンをクリックしてください。
【図 リモートAgent導入(Telegraf pingの追加設定)】
【表 リモートAgent導入(Telegraf pingの追加設定)】
項目 | 説明 | |
対象システム | データ収集対象のシステム、論理サーバを選択します。 | |
対象ホスト検索 | 対象ホストの検索を行うことができます。 クリックするとブラウザの別タブで”Ping対象ホスト検索画面”が開きます。 | |
パラメータ | 対象ホスト | データ収集対象のホスト名またはIPアドレスを設定します。複数IPを指定する場合は[”,”]で区切って指定してください。 |
保存/キャンセル | 設定を保存する場合は保存ボタンを、破棄する場合はキャンセルボタンをクリックします。 |
!注意
Telegraf pingプラグインが導入可能なOSはLinuxのみです。
リモートAgent導入画面においてTelegrafの行が追加されたことと、再度「Agent導入時のデータ収集状況の選択」の選択を確認し、保存ボタンをクリックしてください。
保存ボタンをクリックすると、NC導入後に導入先ホストへAgentが配布インストールされます。また、「Agent導入時のデータ収集状況の選択」で「導入時にデータ収集を開始する」を選択している場合はデータ収集が開始されます。
【図 リモートAgent導入(Telegraf ping)】
【図 Ping対象ホスト検索画面】
【表 Ping対象ホスト検索画面】
項目 | 説明 |
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検索範囲のIPアドレス | IPアドレスの検索範囲を指定します。 検索は第4オクテットの範囲で行うことができます。 |
対象ホスト | 実行ボタンを押下後、対象ホストの検索結果が出力されます。 出力内容を確認および精査後に、リモートAgent導入(Telegraf pingの追加設定)画面の対象ホストにコピー&ペーストして利用します。 |
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