導入設定・運用設定(Agentインストール)

必要に応じて、導入設定や運用設定を行います。既に設定済みの場合はここでの作業は不要です。

 

【表 導入設定の一覧】

設定名

説明

トランザクション取得除外設定

処理対象外のURL名やホストを指定します。

認証情報の設定

Javaアプリのセッション情報からユーザIDを抽出します。

URLユニーク部分削除設定

URLのuuid等のユニーク部分を削除してURL毎の統計情報をDBに取り込む場合に設定します。

外部データ変換定義

任意の外部データを取り込むための設定を定義します。

ログレベル設定

出力するログの水準を設定します。

各設定方法は導入設定の操作手順 を参照してください。

 

 

【表 運用設定の一覧】

設定名

説明

閾値設定 アプリ(TRXレート)

TRXレートに対する閾値を設定します。

閾値設定 アプリ(TRX応答時間)

TRX応答時間に対する閾値を設定します。

閾値設定 サーバ(OS/ミドルウェア)

論理サーバ、ホスト、ミドルウェアに対する閾値を設定します。

閾値設定(ベータ機能)

ベータ機能の閾値を設定します。

データ保存期間設定

データ保存期間とアーカイブデータの保存世代数を設定します。

外部通知

メール、SNMP、Webhookでの通知を設定します。

各設定方法は運用設定の操作手順 を参照してください。

Copyright © IIM. All Rights Reserved.