リモートAgent導入
リモートAgentの導入設定は「リモートAgent導入」画面から行います。本画面で保存ボタンをクリックすると、設定に従いAgentが導入されます。NC導入し、Managerと疎通できた後に設定ができます。
エンタープライズダッシュボードのサイドメニュー「導入設定」を選択し、Agentパラメータ設定メニューの一覧から「リモートAgent導入」を選択すると、下記のシステム登録画面が表示されます。システム選択、論理サーバ選択、ホスト選択から導入先のシステム、論理サーバ、ホストを選択します。
【図 リモートAgent導入(初期画面) ID:DPLAGT02】
システム、論理サーバ、ホストを選択すると、下記のように導入Agent設定が表示されます。
【図 リモートAgent導入(システムと論理サーバ選択後の画面) ID:DPLAGT02】
【表 リモートAgent導入(システムと論理サーバ選択後の画面)】
項目 | 説明 | |
①Agent導入時のデータ収集状態の選択 | Agent導入後にデータ収集を開始するかどうかを選択します。 「導入時にデータ収集を開始しない」を選択した場合、Agentデータ収集管理画面から手動でデータ収集を開始することができます。(操作方法はデータ収集開始(Agentインストール) を参照してください) | |
②導入Agnet設定一覧 | Agent種別毎に設定した内容を表示します。 | |
| Agent種別 | Agent種別を表示します。(※1) |
Instance | インスタンス番号を表示します。 | |
設定 | アプリのパッケージ名やDBの接続方法など設定している場合は設定内容を表示します。 | |
③Agent種別の追加 | 「+」ボタンをクリックすると追加対象Agentの選択ウィンドウに遷移します。(※2) | |
④編集/削除 | Agent設定を編集します。 :Agent設定を編集します。 :Agent設定を削除します。 :Agent設定の削除を取り消します。 |
(※1) Agent種別には、下記が表示されます。
【表 Agent種別】
Agent種別 | 説明 |
Telegraf | Telegraf経由で取得する性能データを収集します。 Telegraf Agentを導入した場合、データ収集設定の有無にかかわらず、当該バージョンでサポートしている全プラグインモジュールが対象ホストに配布されます。 |
EDI | 外部データファイルを取り込みます。 |
(※2) Agent種別の追加ボタンをクリックすると、下記の画面が表示されます。追加するAgent種別を選択し、登録ボタンをクリックしてください。
【図 Agent追加】
選択したAgentによって、登録をクリックした後の設定画面が異なります。
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