外形監視データを収集する
- 1 1. 事前確認
- 2 2. Agent導入
- 2.1 HTTPヘルスチェック
- 2.2 Ping
1. 事前確認
下記手順が完了している状態で開始します。
2. Agent導入
HTTPヘルスチェック
特定のURLへ定期的にアクセスを行い、ヘルスチェックを行います。
1.左メニュー「導入設定」画面へ遷移します。
2.「リモートAgent導入」を選択します。
3.リモートAgentを導入するホストを選択します。
4.「+」をクリックし、「HTTPConnection」を選択し、「登録」をクリックします。
5.データ収集対象のホストを設定します。データ収集対象のURLは、ここで指定するシステム・論理サーバに属します。
「ロケーション」には、接続チェックを行うホスト(Agent導入ホスト)の位置を示す文字列を指定します。(例:「東京」「大阪」)
結果閲覧時に応答時間やエラー発生状況を分類する時の識別に使用します。「URL」には、認証等を介さずに単にGETリクエストでアクセス可能なチェック対象URLを指定します。
6.「保存」をクリックします。
7.「Agent種別」列に「Telegraf」があることを確認し、保存ボタンをクリックします。
Agent種別を追加する場合は「+」をクリックし、対象のAgentを選択します。
8.データが収集できているか確認します。
データ収集ができているか確認する
Ping
特定のIPアドレスへPingコマンドを送り、ヘルスチェックを行います。
1.左メニュー「導入設定」画面へ遷移します。
2.「リモートAgent導入」を選択します。
3.リモートAgentを導入するホストを選択します。
4.「+」をクリックし、「ping」を選択し、「登録」をクリックします。
5.データ収集対象のホストを設定します。
6.「保存」をクリックします。
7.「Agent種別」列に「Telegraf」があることを確認し、保存ボタンをクリックします。
Agent種別を追加する場合は「+」をクリックし、対象のAgentを選択します。
8.データが収集できているか確認します。
データ収集ができているか確認する
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