PostgreSQL(ローカルAgent導入)

DBの接続方法を設定します。設定が完了したら保存ボタンをクリックしてください。

【図 Agent導入(PostgreSQLの追加設定)】

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【表 Agent導入(PostgreSQLの追加設定)】

項目

説明

①instance番号

PostgreSQL Agent導入時に使用するインスタンス番号。1~9999までの任意の番号を指定できます。

追加時のみ「自動採番」が表示され、チェックした場合はDB保存時に自動的に割り当てられます。

②DBの接続設定

DB接続のポート番号、DB名、DBのユーザ名、パスワード、SSLモードが有効かどうかを入力します。※

③接続確認

接続確認はNC導入以降に可能です。

②で設定した内容でDBに接続できるか確認します。

論理サーバに登録されているホストの台数分の結果を表示します。接続が成功した場合は、下記のようなOKのメッセージを表示します。

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接続が失敗した場合は、下記のようなFAILEDのメッセージを表示します。 

④保存/キャンセル

設定を保存する場合は保存ボタンを、破棄する場合はキャンセルボタンをクリックします。

②の接続確認をしていない場合や、接続確認をして失敗した場合であっても、設定を保存することは可能です。

※ユーザにはpg_read_all_statsロールの付与が必要です。

Agent導入画面においてPostgreSQLの行が追加されたことと、再度「Agent導入時のデータ収集状況の選択」の選択を確認し、保存ボタンをクリックしてください。

保存ボタンをクリックして設定を保存します。NC 導入後に導入先ホストへAgentが配布・インストールされます。また、「Agent導入時のデータ収集状況の選択」で「導入時にデータ収集を開始する」を選択している場合はデータ収集が開始されます。

【図 Agent導入(PostgreSQL)】

 

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