02800-ME-8066 EDIデータのデータ集約機能

■概要

外部データ取り込み機能(EDI)のデータ集約の登録とスケジュールが行えるようになりました。

 

■条件

外部データ取り込み(EDI Agent)を利用

 

■詳細

スケジューラ機能の詳細については、下記のリリースレターをご参照ください。

02800-ME-9401 データ集約管理をInfluxDB Taskからマネージャのスケジューラ機能へ移行

外部データの集約データ専用のデータ格納先を用意しました。データ保存期間の設定が可能です。

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■使用方法

  1. データ集約定義を記載したFluxファイルを作成し、指定のディレクトリに配置します。

    • /opt/iim/shelty/tasks/edi

    • /opt/iim/shelty/tasks配下に集約定義のテンプレートファイルが2種類配置してあります。

      • edi-template-minute-summary.flux

      • edi-template-hour-summary.flux

    • Fluxファイル作成に関しましては、弊社担当技術者までお問い合わせください。

  2. 「運用管理」画面から「データ集約実行管理」画面のリンクを押下します。

    image-20241017-012331.png
  3. 編集横の「+」ボタンを押下します

  4. 外部データ集約のスケジュールを作成します。
    設定完了後「保存」ボタンを押下します。

  5. 登録後、集約処理のスケジュール起動はデフォルト「無効」です。
     有効化する場合、「無効/有効」をクリックします。


データ集約の結果は「ジョブログ実行管理」画面で確認できます。

詳しくは、マニュアル「設定・運用編」の「データ保存期間の設定」「データ集約実行を管理する」「ジョブ実行状況を確認する」をご確認ください。

 

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