データ保存期間の設定

統計データ、およびログデータの保存期間や、アーカイブデータの保存世代数を設定します。保存期間は標準メニュー(デフォルト、ロング、ショート)から選択するか、または「カスタム」の選択が可能です。

エンタープライズダッシュボードのサイドメニュー「運用管理」を選択し、データの管理と設定メニューの一覧から「データ保存期間設定」を選択すると、下記のデータ保存期間設定画面が表示されます。

【図 データ保存期間設定 ID:DATASV01】

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【表 データ保存期間設定】

項目名

説明

①性能データ保存期間

性能データを保存する期間を選択すると、データ毎の保存期間が表示されます。保存期間の詳細は「表 性能データ毎の保存期間」を参照してください。

②ログデータ保存期間

ログデータを保存する期間を設定します。

デフォルト:標準的なログ保存期間を設定します。DBに保存するログは6ヶ月間、ファイルに保存するログは14日間保持されます。

カスタム:任意の保存期間を指定します。詳細はデータ保存期間設定(カスタム) を参照してください。

③設定情報のバックアップ(日次)

日次で取得するShelty設定情報のバックアップの保持世代数を設定します。

④設定情報のバックアップ(任意)

任意のタイミングで取得するShelty設定情報のバックアップの保持世代数を設定します。バックアップ取得方法はバックアップ を参照してください。

⑤保存/キャンセル

設定を保存する場合は保存ボタンを、破棄する場合はキャンセルボタンをクリックします。

【表 性能データ毎の保存期間】

 

保存期間

保存期間名

デフォルト

ロング

ショート

ソースデータ

2ヶ月

3ヶ月

1ヶ月

1分 集約データ

13ヶ月

13ヶ月

13ヶ月

1分 集約データ(トランザクション)

13ヶ月

13ヶ月

13ヶ月

15分 集約データ

13ヶ月

60ヶ月

13ヶ月

1時間 集約データ

13ヶ月

60ヶ月

13ヶ月

1時間 集約データ(トランザクション)

13ヶ月

60ヶ月

13ヶ月

1日 集約データ

60ヶ月

60ヶ月

13ヶ月

レポートデータ

13ヶ月

60ヶ月

13ヶ月

トランザクション詳細データ

8日

30日

3日

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