データ種別と使用している機能

データごとの利用機能は下記のとおりです。各データをShelty画面から参照するには、対象期間のデータをShelty Managerに保存しておく必要があります。運用上必要となる期間を確認の上、保存期間を設定してください。

【表 データ種別と使用している機能】

項目名

概要

使用している機能

ソースデータ

1秒単位の性能データ

性能監視画面、Ad-Hoc分析、統計データ作成、月次報告書(ピーク時間帯稼働情報)

1分 集約データ

1分間隔の統計データ

統合ダッシュボード、

データエクスプローラー

1分 集約データ(トランザクション)

1分間隔のトランザクション統計データ

統合ダッシュボード、
データエクスプローラー

15分 集約データ

15分間隔の統計データ

月次報告書作成、Ad-Hoc分析、
統計データ作成

1時間 集約データ

1時間間隔の統計データ

統合ダッシュボード、

データエクスプローラー

1時間 集約データ(トランザクション)

1時間間隔のトランザクション統計データ

統合ダッシュボード、
データエクスプローラー

1日 集約データ

日間隔の統計データ

月次報告書作成(長期稼働傾向)、Ad-Hoc分析

レポートデータ

性能管理画面上で表示する性能レポート

画面からの性能レポート閲覧、
コメント編集、レポートPDF作成

トランザクション詳細データ

性能監視画面「トランザクション一覧」
SQL統計データ

性能監視画面(トランザクション一覧)
性能監視画面(SQL一覧、SQL詳細)

Log DB

製品ログ

製品ログ表示画面

Log File(shelty)     ※1

ファイルで保持されるSheltyログ

該当なし

Log File(other)

Sheltyが利用するソフトウエアのログ

該当なし

Job Log

レポート作成・Managerメンテナンス処理のジョブログ

ジョブ実行管理画面

!注意

※1 「Log File(shelty)」の保存期間変更については、Shelty Managerのサービス再起動後に新しい設定値が有効となります。

Copyright © IIM. All Rights Reserved.