ping(リモートAgent導入)

Telegrafを使用してpingデータを収集する場合の設定を行います。設定が完了したら保存ボタンをクリックしてください。

 

【図 リモートAgent導入(Telegraf pingの追加設定)】

image-20240612-052156.png

【表 リモートAgent導入(Telegraf pingの追加設定)】

項目

説明

対象システム

データ収集対象のシステム、論理サーバを選択します。

対象ホスト検索

対象ホストの検索を行うことができます。

クリックするとブラウザの別タブで”Ping対象ホスト検索画面”が開きます。

パラメータ

対象ホスト

データ収集対象のホスト名またはIPアドレスを設定します。複数IPを指定する場合は[”,”]で区切って指定してください。
例:172.16.1.1”,” 172.16.1.2

保存/キャンセル

設定を保存する場合は保存ボタンを、破棄する場合はキャンセルボタンをクリックします。

 

!注意

Telegraf pingプラグインが導入可能なOSはLinuxのみです。

 

リモートAgent導入画面においてTelegrafの行が追加されたことと、再度「Agent導入時のデータ収集状況の選択」の選択を確認し、保存ボタンをクリックしてください。

保存ボタンをクリックすると、NC導入後に導入先ホストへAgentが配布インストールされます。また、「Agent導入時のデータ収集状況の選択」で「導入時にデータ収集を開始する」を選択している場合はデータ収集が開始されます。

 

【図 リモートAgent導入(Telegraf ping)】

image-20240405-063249.png

【図 Ping対象ホスト検索画面】

【表 Ping対象ホスト検索画面】

項目

説明

項目

説明

検索範囲のIPアドレス

IPアドレスの検索範囲を指定します。

検索は第4オクテットの範囲で行うことができます。

対象ホスト

実行ボタンを押下後、対象ホストの検索結果が出力されます。

出力内容を確認および精査後に、リモートAgent導入(Telegraf pingの追加設定)画面の対象ホストにコピー&ペーストして利用します。

 

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