HTTPConnection(リモートAgent導入)

Telegrafを使用してHTTP接続チェックを行う場合のパラメータを指定します。設定が完了したら保存ボタンをクリックしてください。

 

【図 リモートAgent導入(Telegraf HTTPConnectionの追加設定)】

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【表 リモートAgent導入(Telegraf HTTPConnectionの追加設定)】

項目

説明

①対象システム

HTTP接続チェック対象ホスト名とそれが属するシステム・論理サーバを指定します。

➁パラメータ

ロケーション

接続チェックを行うホスト(Agent導入ホスト)の位置を示す文字列を指定します。(例:「東京」「大阪」)

結果閲覧時に応答時間やエラー発生状況を分類する時の識別に使用します。

URL

チェック対象URLを指定します。

(認証等を介さずに単にGETリクエストでアクセス可能なこと)

③保存/キャンセル

設定を保存する場合は保存ボタンを、破棄する場合はキャンセルボタンをクリックします。

 

リモートAgent導入画面においてTelegrafの行が追加されたことと、再度「Agent導入時のデータ収集状況の選択」の選択を確認し、保存ボタンをクリックしてください。

保存ボタンをクリックすると、NC導入後に導入先ホストへAgentが配布インストールされます。また、「Agent導入時のデータ収集状況の選択」で「導入時にデータ収集を開始する」を選択している場合はデータ収集が開始されます。

 

【図 リモートAgent導入(Telegraf HTTPConnection)】

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