02900-ME-6731 暗号化通信(Https)設定機能を拡張
■概要
Sheltyの暗号化通信(以降Httpsと記載)設定機能を拡張しました。
暗号化設定を行うスクリプト(wildfly-ssl.sh)でHttps環境にて閾値通知機能を利用できるようになりました。
署名済み証明書を使用してHttps設定できるようになりました。
■条件
SheltyをHttpsに設定する
■詳細
スクリプト(wildfly-ssl.sh)を実行すると、使用する証明書を選択してHttps設定を行います。
self-signed certificate(自己署名証明書の作成)
signed certificate(署名済み証明書を使用)
署名済み証明書を使用する場合は、スクリプトを実行する前に、
pkcs12型のキーストアファイル(例 xxxxx.p12)と署名済み証明書ファイル(例 xxxxx.crt)を適切なパスに配置し、パーミッション設定する必要があります。
スクリプトを実行後、Https環境にて閾値通知機能を設定すると利用できるようになります。
■使用方法
詳細は、マニュアル「インストール・バージョンアップ編」の「暗号化通信(Https)設定手順」をご確認ください。
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