02800-MM-10673 srvctl.shの管理対象にTelegrafサービスを追加(InfluxDBサービスをdisableにしてもOS再起動後に自動起動する)
■問題
srvctl.shですべてのサービスを停止、disable状態にしてサーバの再起動を行ってもInfluxDBのサービスのみ自動起動していました。
■条件
Sheltyバージョン:2.6.0以降
Shelty Managerの性能測定としてTelegrafをShelty Managerに導入しております。
Telegrafサービスは依存関係のサービスとしてInfluxDBが事前に起動していることが条件となっていました。
そのため、srvctl.shですべてのサービスを自動起動解除してOSを再起動すると、その依存関係のためInfluxDBは自動起動設定にかかわらず自動起動しておりました。
■修正内容
Telegrafサービスをsrvctl.shの管理対象としました。
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