EDI Agent

メッセージ一覧

コード

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アプリケーション

機能

メッセージ

説明

詳細解説

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詳細解説

1

AEDM002I

INFO

ediagent

main

trace logging ${state}

トレースログの設定状態を表示します

Agent 起動時に、現在設定されているトレースログの設定状態を表示します。${state}が「enabled」の場合は、トレースログを出力します。「disabled」の場合は、トレースログを出力しません。

2

AEDM101D

DEBUG

ediagent

main

debug(${file} ${line}:${message})

デバッグ

ログファイルに出力されるメッセージです。

3

AEDM201I

INFO

ediagent

main

starting(${moduleversion})

ediagentを起動します

Agent 起動時に出力されます。

4

AEDM203I

INFO

ediagent

main

update config completed(${agentid} ${version})

設定の更新が完了しました

設定の更新完了時に出力されます。

5

AEDM301W

WARN

ediagent

main

failed to connect sftp$(${error})

sftp接続に失敗しました

sftp接続に失敗した際に出力されます。

6

AEDM302W

WARN

ediagent

main

failed to search target(${globpattern}:${error})

対象ファイルの検索に失敗しました

転送対象ファイルパターンでの対象ファイル検索に失敗した場合に出力されます。

7

AEDM303W

WARN

ediagent

main

failed to rename target(${target}:${error})

対象ファイルのリネームに失敗しました

転送対象ファイルのリネームに失敗した場合に出力されます。

8

AEDM304W

WARN

ediagent

main

failed to rename file(${file}:${error})

転送先ファイルのリネームに失敗しました

対象ファイル転送時のリネームに失敗した場合に出力されます。

9

AEDM305W

WARN

ediagent

main

failed to read target(${target}:${error})

対象ファイルの読み込みに失敗しました

転送対象ファイルの読み込みに失敗した場合に出力されます。

10

AEDM306W

WARN

ediagent

main

failed to write file(${file}:${error})

転送先ファイルへの書き込みに失敗しました

対象ファイル転送時の転送先ファイルへの書き込みに失敗した場合に出力されます。

11

AEDM307W

WARN

ediagent

main

failed to make destination directory(${path}:${error})

転送先フォルダの作成に失敗しました

対象ファイル転送先フォルダの作成に失敗した場合に出力されます。

12

AEDM308W

WARN

ediagent

main

failed to remove expiredfile(${expiredfile}:${error})

期限切れファイルの削除に失敗しました

転送済ファイル保持日数を過ぎたファイルの削除に失敗した場合に出力されます。

13

AEDM309W

WARN

ediagent

main

failed to remove target(${target}:${error})

ファイルの削除に失敗しました

リカバリ処理によるファイル削除に失敗した場合に出力されます。

14

AEDM310W

WARN

ediagent

main

target already exists at local(${target})

処理済みの同名ファイルが転送元ディレクトリに存在します

過去に同名ファイルを転送したことがある場合に、リカバリ処理中に出力されます。

15

AEDM311W

WARN

ediagent

main

file already exists at destination(${file})

処理済みの同名ファイルが転送先ディレクトリに存在します

過去に同名ファイルを転送したことがある場合に、リカバリ処理中に出力されます。

16

AEDM401E

ERROR

ediagent

main

management session failed(${agentid} ${error})

NCとのThriftセッションでエラーが発生しました

AgentとNode ControllerとのThrift通信でエラーが発生した際に出力されます。

17

AEDM402E

ERROR

ediagent

main

data collector failed(${error})

Agentのファイル転送処理でエラー

Agent のデータ収集機能でエラーが発生した場合に出力されます。事象発生中、性能データは取得できません。

18

AEDM403E

ERROR

ediagent

main

Kafka error(${error})

Kafkaのエラー

データ送信機能でエラーが発生した場合に出力されます。

19

AEDM404E

ERROR

ediagent

main

dead parent process(${error})

親プロセス(NC)が見つかりません

AgentとNode ControllerとのThrift疎通が行えないときに出力されます。

20

AEDM405E

ERROR

ediagent

main

data collector error has occurred ${dupCount} times(${error})

Agentのデータ収集処理でのエラーが繰り返し発生し、収束しました

Agent のデータ収集機能でのエラーが繰り返し発生した場合に、2 回目以降のログは事象収束時に合計発生回数とともに出力されます。事象発生中、性能データは取得できません。

21

AEDM995I

INFO

ediagent

main

setting has been deleted

設定が削除されました

設定が削除された時に出力されます。このメッセージ出力後、Agent は停止します。

22

AEDM996I

INFO

ediagent

main

stop instruction received

STOP命令を受信しました

Node Controller から停止命令を受信した時に出力されます。

23

AEDM997E

ERROR

ediagent

main

connection refused by node controller

node controllerへの接続が拒否されました

AgentからNode ControllerへのThrift接続が拒否されたときに出力されます。

24

AEDM998I

INFO

ediagent

main

os signal received(${signal})

OSからの信号の受信

OS コマンドを用いた停止命令等を受信した際に出力されます。

25

AEDM999I

INFO

ediagent

main

stopped(${moduleversion})

ediagentを停止しました

Agent 停止完了時に出力されます。

主な対処

コード

主な対処

コード

主な対処

AEDM301W

ネットワーク状況および接続先のマシンが接続可能な状態であるかを確認してください。

AEDM302W

転送対象ファイルパターンが正しく設定されているかを確認してください。

AEDM303W

リネーム対象のファイルは他のプログラムに掴まれていないか、ファイルのリネーム権限があるかを確認してください。

AEDM304W

リネーム対象のファイルは他のプログラムに掴まれていないか、ファイルのリネーム権限があるかを確認してください。

AEDM305W

読み込み対象のファイルは他のプログラムに掴まれていないか、ファイルの読み込み権限があるかを確認してください。

AEDM306W

書き込み対象のファイルは他のプログラムに掴まれていないか、ファイルの書き込み権限があるかを確認してください。

AEDM307W

フォルダ作成先にフォルダ作成権限があるかを確認してください。

AEDM308W

削除対象のファイルは他のプログラムに掴まれていないか、ファイルの削除権限があるかを確認してください。

AEDM309W

削除対象のファイルは他のプログラムに掴まれていないか、ファイルの削除権限があるかを確認してください。

AEDM310W

過去に転送したことのあるファイル名の場合は、ファイル名を変更してください。

AEDM311W

過去に転送したことのあるファイル名の場合は、ファイル名を変更してください。

AEDM401E

・データ収集対象の負荷や動作に異常がないか:データ収集対象に異常がある場合、異常解消後、データ収集が再開されるかご確認ください。

・エラー発生前後にデータ収集対象に対して設定変更等を行っていないか:設定変更の内容をご確認ください。

AEDM402E

・監視画面で現在時刻付近のデータが確認できるか:データ収集が再開している場合、そのままご使用ください。

・データ収集対象の負荷や動作に異常がないか:異常がある場合、異常解消後、データ収集が再開されるかご確認ください。

・データ収集設定と実際の環境との間に乖離がないか:乖離がある場合、設定を修正してください。

AEDM403E

・監視画面で現在時刻付近のデータが確認できるか:問題なく確認できる場合、そのままご使用ください。

・データ収集対象や Shelty マネージャ、ネットワーク等周辺環境の負荷や動作に異常がないか:異常がある場合、異常解消後、画面でデータが確認できるかご確認ください。

・エラー発生前後にデータ収集対象周辺環境に対して設定変更等を行っていないか:設定変更の内容をご確認ください。

AEDM404E

・Node Controller サービスが起動しているか:停止している場合、NodeController のログをご確認ください。

・データ収集対象の負荷や動作に異常がないか:異常がある場合、異常解消後、データ収集が再開されるかご確認ください。

・エラー発生前後にデータ収集対象周辺環境に対して設定変更等を行っていないか:設定変更の内容をご確認ください。

AEDM405E

・監視画面で現在時刻付近のデータが確認できるか:データ収集が再開している場合、そのままご使用ください。

・データ収集対象の負荷や動作に異常がないか:異常がある場合、異常解消後、データ収集が再開されるかご確認ください。

AEDM997E

Node Controller は、接続される予定のない Agent(UI から導入設定を行っていない Agent など)からのThrift接続を拒否します。データ収集対象にて Agent プログラムを直接起動するような操作を行っていないか確認してください。

備考

ログファイルは各メッセージの末尾にプロセスIDの記載があります。 pid:${pid}

製品ログ画面に表示されるメッセージとログファイルのメッセージの例

製品ログ画面

starting(${moduleversion} build=${build})

ログファイル

starting(${moduleversion} build=${build}) pid:${pid}

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