レポートジョブ実行
エンタープライズダッシュボードのサイドメニュー「運用管理」を選択し、レポート作成メニューから「レポートジョブ実行」を選択すると、下記の「レポートジョブ実行」画面が表示されます。
ここでは、レポートジョブを手動で投入します。レポートジョブの実行結果はジョブ実行管理画面をご確認ください。ジョブ実行管理画面の詳細についてはジョブ実行状況を確認する を参照してください。
【図 レポートジョブ実行 ID:JOBRUN01】
【表 レポートジョブ実行】
項目 | 説明 |
①システム/データセンタ名 | システムまたはデータセンタ名を選択します。 |
②レポート種別 | レポート種別を選択します。 ①システム/データセンタ名の選択によって表示される選択肢が変わります。 【システム名を選択した場合】
【データセンタ名を選択した場合】
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③対象年月 | レポートの対象年月を選択します。 |
④リストに追加 | ①~③で選択したレポートを⑤レポートジョブ実行リストに追加します。 |
⑤レポートジョブ実行リスト | 選択したレポートが下図のようにリストに表示されます。 :当該行を削除します |
⑥ジョブ実行 | ⑤レポートジョブ実行リストのジョブを実行します。1つのレポートにつき1つのジョブが実行されます。アプリケーションレポート、サーバレポートの場合、全運用時間帯のレポートが再作成されます。 |
⑦ジョブ実行管理 | ジョブ実行管理画面へのリンクです。ジョブ実行管理画面の詳細についてはジョブ実行状況を確認する を参照してください。 |
!注意
レポートを再作成した場合、編集したコメントやメモが初期状態で上書き保存されますのでご注意ください。
Sheltyではレポートの作成は1レポートずつ作成します。複数のレポート作成を実行する場合や、既に他のレポート作成ジョブが実行されている場合は、実行中のレポート作成ジョブ以外はステータス「REQUESTED」で待ちの状態になります。実行中のレポート作成が完了したら、「REQUESTED」のジョブが順次実行されます。
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