調査用データの取得

Sheltyの稼働状況を確認するための調査用データを取得します。Sheltyの稼働状況について弊社にお問い合わせ頂く際は本画面から調査用データを取得の上、ご送付ください。

【図　調査用データの取得　ID:DATADL01】

【表　調査用データの取得】

項目名		説明
①製品/ジョブログ対象期間		製品ログとジョブログの取得範囲を指定します。日付:ログ取得開始日をカレンダから指定します。過去ｎ日分:日付からn日前までのログを取得します。例：「2020年7月13日」「過去14日分」と設定した場合、2020年6月29日～7月13日がログ対象期間です。
②データ作成		①で指定した範囲の調査用データをSheltyサーバ上に作成します。調査用データが作成されると、ファイル一覧に表示されます。
ファイル一覧		作成された調査用データを表示します。ファイルは新しいファイルから順に表示します。
	③ファイル	調査用データのファイル名です。ファイル名は調査用データを作成した日時を示す「YYYYMMDDHHMMSS_shelty_survey.zip」が表示されます。
	④ダウンロード	調査用データをブラウザからダウンロードします。
	⑤削除	Shelty Manager上の調査用データを削除します。

！注意

エラー発生時のログを取得する際はSheltyサーバを再起動する前に取得してください。

調査用データの取得は、処理時間が約10分前後、データサイズは1~2GB程度かかります。（処理時間やデータサイズは環境により変動します。）ダウンロード済みの調査データは適宜削除しShelty Managerに不要なデータが残らないよう運用してください。

2.2.0以前から2.3.0以降にアップデートした場合、調査用データの一覧にtar.gz形式のファイルが残る場合があります。削除、ダウンロードについてはzip形式のものと共に行うことが可能です。

またManager環境にzipパッケージが導入されていない場合、tar.gz形式での圧縮処理を行います。