アプリGを設定する

エンタープライズダッシュボードのサイドメニュー「導入設定」を選択し、グループ設定メニューの一覧から「アプリG設定」を選択すると、下記のアプリG設定画面が表示されます。

本画面でアプリG登録を行います。ドメイン-フィーチャ-ファンクションの3階層が設定可能で、ドメインから順に設定します。監視画面やレポートではここで設定したアプリG単位でアプリ稼働状況が報告されます。画面からの設定のみでなく、CSVファイル経由での設定も可能です。

【図　アプリG設定　ドメイン　ID: SETAPP01】

【表　アプリG設定　ドメイン】

項目	説明
システム選択	プルダウンからアプリG設定対象のシステムを選択します。
名前	ドメイン名(アプリURLの大分類)を入力します。文字数上限値は全角/半角に関わらず16文字です。なお、どのドメインにも属さないアプリURLが存在する場合は、内部的に「未定義」としてまとめられるため、アプリURLはいずれかのドメインに所属するよう定義してください。
編集	ドメインの追加や削除、順序変更を行います。：ドメインの順序を入れ替えます。ここで定義された順序に従ってアプリURLとグルーピングルールのマッチングが行われます。上位にあるグルーピングにマッチした場合は、当該グループに紐づけられ、マッチしたアプリURLについては下位にあるグルーピングルールについては再評価されません。：ドメインを追加します。：ドメインを削除します
パス	ドメインに紐づけるURLを入力します。前方一致で検索され、マッチしたURLがドメインに紐づきます。ワイルドカードが使用可能です。URLは、ホスト名とポート番号を省いて登録します。(例.アプリURLが「http://hostname:7003/book/category1/xhtml/index.xhtml」の場合は「/book」以降が登録対象となります)
パスの追加と破棄	ドメインに紐づけるURLの追加や削除を行います。追加すると下記のように一つのドメインに対して複数のURLを適用できるようになります。：URLのマッチングルールを追加します。：URLのマッチングルールを削除します。
プレビュー表示	アプリGとURLのグループ設定一覧を表示します。ドメイン-フィーチャ-ファンクション全階層の設定を確認できます。
CSVダウンロード/CSVアップロード	設定をGUIではなくファイル経由で実施する際に、設定をCSVファイルでダウンロード/アップロードします。詳細な設定方法はアプリGのCSV設定を参照してください。
保存/キャンセル	設定を保存する場合は保存ボタンを、破棄する場合はキャンセルボタンをクリックします。
フィーチャ編集へ移動	下位の階層のフィーチャ設定画面に遷移します。
登録小計	ドメイン定義数：名前が設定されている行数を表示します。パス定義数：パスが設定されている行数を表示します。

ドメイン設定後にフィーチャを設定します。フィーチャはいずれかのドメインに所属するように設定します。

【図　アプリG設定　フィーチャ　ID: SETAPP01】

【表　アプリG設定　フィーチャ】

項目	説明
システム選択	プルダウンからアプリG設定対象のシステムを選択します
名前(ドメイン)	フィーチャを設定するドメイン(アプリURLの大分類)を選択します。
名前(フィーチャ)	フィーチャ名(アプリURLの中分類)を入力します。文字数上限値は全角/半角に関わらず16文字です。
編集	フィーチャの追加や削除、順序変更を行います。：フィーチャの順序を入れ替えます。ここで定義された順序に従ってアプリURLとグルーピングルールのマッチングが行われます。上位にあるグルーピングにマッチした場合は、当該グループに紐づけられ、マッチしたアプリURLについては下位にあるグルーピングルールについては再評価されません。：フィーチャを追加します。：フィーチャを削除します
パス(プルダウン）	フィーチャに紐づけるURLのマッチングルールを設定するため、URLをプルダウンから選択します。(フィーチャが所属するドメインのURLのみがプルダウンに表示されています)
パス(入力）	フィーチャに紐づけるURLを入力します。パス(プルダウン)で設定されたドメインのURLと合わせたパスがフィーチャのグルーピング定義となります。前方一致で検索され、マッチしたURLがフィーチャに紐づきます。ワイルドカードが使用可能です。
パスの追加と破棄	フィーチャに紐づけるURLの追加や削除を行います。追加すると下記のように一つのフィーチャに対して複数のURLを適用できるようになります。：URLのマッチングルールを追加します。：URLのマッチングルールを削除します。
プレビュー表示	アプリGとURLのグループ設定一覧を表示します。ドメイン-フィーチャ-ファンクション全階層の設定を確認できます。
CSVダウンロード/CSVアップロード	設定をGUIではなくファイル経由で実施する際に、設定をCSVファイルでダウンロード/アップロードします。詳細な設定方法はアプリGのCSV設定を参照してください。
保存/キャンセル	設定を保存する場合は保存ボタンを、破棄する場合はキャンセルボタンをクリックします。
ドメイン編集	上位の階層のドメイン設定画面に遷移します。
ファンクション編集へ移動	下位の階層のファンクション設定画面に遷移します。
登録小計	フィーチャ定義数：名前が設定されている行数を表示します。パス定義数：パスが設定されている行数を表示します。

ドメイン、フィーチャ設定後にファンクションを設定します。ファンクションはいずれかのフィーチャに所属するように設定します。

【図　アプリG設定　ファンクション　ID: SETAPP01】

【表　アプリG設定　ファンクション】

項目	説明
システム選択	プルダウンからアプリG設定対象のシステムを選択します。
名前(ドメイン)	ファンクションを設定するドメイン(アプリURLの大分類)を選択します。
名前(フィーチャ)	ファンクションを設定するフィーチャ (アプリURLの中分類) を選択します。
名前(ファンクション)	ファンクション名(アプリURLの小分類)を入力します。文字数上限値は全角/半角に関わらず16文字です。
編集	ファンクションの追加や削除、順序変更を行います。：ファンクションの順序を入れ替えます。ここで定義された順序に従ってアプリURLとグルーピングルールのマッチングが行われます。上位にあるグルーピングにマッチした場合は、当該グループに紐づけられ、マッチしたアプリURLについては下位にあるグルーピングルールについては再評価されません。：ファンクションを追加します。：ファンクションを削除します。
パス(プルダウン）	ファンクションに紐づけるURLのマッチングルールを設定するため、URLをプルダウンから選択します。(ファンクションが所属するフィーチャのURLのみがプルダウンに表示されています)
パス(入力）	ファンクションに紐づけるURLを入力します。パス(プルダウン)で設定されたフィーチャのURLと合わせたパスがファンクションのグルーピング定義となります。前方一致で検索され、マッチしたURLがファンクションに紐づきます。ワイルドカードが使用可能です。
パスの追加と破棄	ファンクションに紐づけるURLの追加や削除を行います。追加すると下記のように一つのファンクションに対して複数のURLを適用できるようになります。：URLのマッチングルールを追加します。：URLのマッチングルールを削除します。
プレビュー表示	アプリGとURLのグループ設定一覧を表示します。ドメイン-フィーチャ-ファンクション全階層の設定を確認できます。
CSVダウンロード/CSVアップロード	設定をGUIではなくファイル経由で実施する際に、設定をCSVファイルでダウンロード/アップロードします。詳細な設定方法はアプリGのCSV設定を参照してください。
保存/キャンセル	設定を保存する場合は保存ボタンを、破棄する場合はキャンセルボタンをクリックします。
ドメイン編集	最上位の階層のドメイン設定画面に遷移します。
フィーチャ編集	上位の階層のフィーチャ設定画面に遷移します。
登録小計	ファンクション定義数：名前が設定されている行数を表示します。パス定義数：パスが設定されている行数を表示します。