02700-MM-9658 telegrafトピックデータのInfluxDB書き込み先を「rp_minute」に変更する

■概要

telegrafトピックデータが対象とする下記のmeasurementは、1分間隔のデータを収集しています。
そのため、書き込み先のリテンションポリシーとして「rp_default（秒データ用）」への書き込みを廃止し「rp_minute（分データ用）」への書き込みに変更します。

■効果

InfluxDBのリソースが削減されます。
閲覧画面には影響はありません。

■条件

Linux Agent
Telegraf Db2
Telegraf HTTP Connection
Telegraf ping
Telegraf MIB2

2.7.0 Windows Agent のtelegrafデータも同じ動作です。

■使用方法

Managerを2.7.0へバージョンアップすることで、本機能を使用することが可能です。