02700-ME-9345 閾値検査の遅延実行機能の追加

■概要

閾値検査を任意の時間遅らせて実行できるように、指定した時間分の過去データの閾値検査を行う機能を追加しました。

 

■効果

VMWareデータのように設定によってデータ収集間隔が異なる場合でも、データの収集間隔に合わせて閾値検査が可能となります。

例:30分毎に過去30分のデータを収集している場合は、30分前のデータを対象に閾値検査を行うよう設定することができます。

 

■詳細

「閾値検査の遅延実行(分)」フィールドで指定可能です。

image-20240612-003651.png

閾値検査の遅延実行フォームは、VMwareのカテゴリにしか表示されません。

 

 

 

Copyright © IIM. All Rights Reserved.