02700-ME-8966 統合ダッシュボード、閾値設定、データエクスプローラーの取り扱い項目にトランザクション情報(アプリグループ単位)を追加

■概要

統合ダッシュボード、データエクスプローラーでアプリグループ単位のトランザクションデータを取り扱えるようになりました。
ベータ機能-閾値設定でアプリグループ単位のトランザクションデータを検査対象にできるようになりました。

 

■効果

統合ダッシュボード、データエクスプローラーでアプリグループ単位でのトランザクション数の推移、レスポンス時間等が可視化できるようになり、状況把握が可能となりました。

ベータ機能-閾値ではアプリグループ単位で閾値を設定できるようになり、監視が可能となりました。

 

■詳細

統合ダッシュボード、データエクスプローラーの設定モーダル及びベータ機能-閾値の設定モーダルにて、対象データのカテゴリにTRX(アプリG単位)が指定できるようになりました。

対象データのカテゴリにTRX(アプリG単位)を指定すると、対象インスタンスの項目がシステム名、ドメイン名、フィーチャ名、ファンクション名に変わり、入力した最後のアプリグループ層のインスタンスが表示または監視対象インスタンスに指定されます。

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統合ダッシュボード、データエクスプローラ 設定モーダル

 

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ベータ機能-閾値設定モーダル

 

■前提

Java Agent、.NET Agent、またはTelegraf Agent(HTTPAccessLog)がインストール済でトランザクションデータが取得済であること。

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