Java(RT) Agentに必要な設定を行います。設定が完了したら保存ボタンをクリックしてください。
【図 Agent導入(Java(RT)の追加設定)】
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【表 Agent導入(Java(RT)の追加設定)】
項目 | 説明 |
①instance番号 | Java Agent導入時に使用するインスタンス番号。1~9999までの任意の番号を指定できます。 追加時のみ「自動採番」が表示され、チェックした場合はDB保存時に自動的に割り当てられます。 |
②instanceキー | Java Agent 導入時にインスタンス番号の代わりに指定するパラメータ。Java Agentの引数にinstance_keyまたはinstance_envを指定した場合に設定します。 |
③instance表示 | Java Agent のインスタンスの表示名。 性能監視画面、レポート、Ad-Hoc分析の表示時に使用されます。 |
④保存/キャンセル | 設定を保存する場合は保存ボタンを、破棄する場合はキャンセルボタンをクリックします。 |
Agent種別がJava(RT)の場合、Agent導入画面においてJava(RT)の行が追加されたことを確認してください。再度「Agent導入時のデータ収集状況の選択」の選択を確認し、保存ボタンをクリックしてください。
保存ボタンをクリックして設定を保存します。NC 導入後に導入先ホストへAgentが配布・インストールされます。
【図 Agent導入(Java(RT))】
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!注意
Java(RT) AgentはJVM起動引数の追加を行わないとデータ収集が開始されません。JVM起動引数の追加については/wiki/spaces/Shelty/pages/3043065857 を参照してください。NC導入後にJVM起動引数の設定を行い、APサーバの再起動を行うとAgentが起動しデータ収集が開始されます。