変換定義のインポートエクスポート

変換定義はShelty Manager内部のデータベースに保存されます。

保存されている設定はWebAPIを使ってインポート、エクスポートできます。

別環境で作成した変換定義を実行環境に持ち込む場合には、次の手順に従って設定を適用します。

https://ssolst-dev.atlassian.net/wiki/spaces/Shelty/pages/3042509274 を参照してください

①  APIで設定をエクスポート(実行環境)
1つのクエリーで全ての定義がダウンロードされます。

curl -o {エクスポートファイル名} -X GET http://{ManagerIPアドレス名}:8080/shelty/api/public/v1/edi/convert/config?apiKey={APIキー}

設定が存在しない場合は、②から開始します。

②  別環境(変換定義の作成・編集に作成する環境)にAPIでインポート
同じリリースのShelty Managerを構築し、APIを使ってリストアします。

curl -o {ログファイル名} -X POST -H "Content-Type: application/json" -d @{インポートファイル名}  http://{ManagerIPアドレス名}:8080/shelty/api/public/v1/edi/convert/config/import?apiKey={APIキー}

③   別環境で変換定義の追加削除編集

④   別環境で設定をエクスポート

⑤   インポートファイルを実行環境にリストア

!注意

設定をインポートする際は、インポートする設定の元となる定義と同じであることが前提となります。

インポート前に設定を変更してしまった場合には、設定をエクスポートするところからやり直してください。

 

 

 

Copyright © IIM. All Rights Reserved.