状態監視スクリプト実行時の考慮点

状態監視用データの処理状況によっては、直近の状態を正しく取得するために、データ取得タイミングの考慮が必要な場合があります。

実際の接続、データ収集状況と取得される結果が一致しない場合は、各スクリプトの起動タイミングを毎00秒（9:00:00など）とならないように、sleepコマンドを組み込んで毎05秒等（9:00:05など）に起動するよう調整を行ってください。

状態監視スクリプト起動用のスクリプト例　

sample-agent.sh：起動時刻を5秒後ろ倒しする場合

状態監視スクリプト起動用のスクリプトのcrontab登録例

下記行をsheltyユーザのcrontabに追加