閾値設定の追加/編集

閾値設定を新規に作成します。閾値設定一覧で、またはをクリックすると、本画面がポップアップ表示されます。必須項目を入力し、保存ボタンをクリックしてください。閾値設定が追加/更新されます。

【図　追加時の初期状態】

【図　カテゴリ選択後の状態】

【表　項目説明】

項目	説明
閾値設定名	入力必須項目になります。閾値設定名を入力してください。 ‘“’（ダブルクォーテーション）と’¥’(エンサイン/バックスラッシュ)は使用できません。
説明	必要であれば、作成する閾値設定の説明を入力してください。 ‘“’（ダブルクォーテーション）と’¥’(エンサイン/バックスラッシュ)は使用できません。
カテゴリ	閾値を設定する対象のカテゴリを選択してください。
閾値検査の遅延実行（分）	データ生成が遅れるカテゴリを選択した際に表示されます。閾値検査の待機時間を指定してください。
対象インスタンス	カテゴリを選択すると入力フォームが表示されます。複数の入力フォームから構成され、親を選択することで子が選択肢に並ぶ形で段階的に対象を絞り込みます。入力した最後の層のインスタンスが検査対象インスタンスとなります。フォームは３つの種類があります。必ず１つ選択するフォーム１つ以上選択するフォーム入力を省略できるフォーム
対象フィールド	アイコンをクリックすると対象フィールドを一行追加します。カテゴリで選択したメジャメントのフィールドをターゲットに閾値の定義を作成します。フィールド名閾値を設定するフィールドを一覧から選択してください。単位閾値検査を行う単位を選択してください。比較条件比較条件を一覧（＜、＞、≦、≧、＝、≠）から選択してください。閾値閾値を入力してください。複数の条件で閾値検査を行う場合に選択してください。行を削除します。
推奨閾値設定	新規作成のときは、カテゴリを選択すると、推奨閾値設定ボタンが有効化されます。ボタンをクリックすると、カテゴリで選択したメジャメントのIIMが推奨する閾値のセットを対象フィールドに追加します。
保存	すべての入力値が正しいとき、有効化されます。クリックすると、入力した情報を記録して、画面を閉じます。
閉じる	入力した情報を破棄して、画面を閉じます。