サーバ閾値対象メトリック一覧

閾値監視設定可能な項目は下記のとおりです。

【表 サーバ閾値対象メトリック一覧】

監視対象

項目

閾値単位

ルール

ID ※1

論理サーバ(平均) ※2

CPU使用率

n%

以上

OS201001

論理サーバ(平均) ※2

メモリ使用率

n%

以上

OS201002

ホスト

CPU使用率

n%

以上

OS200001

ホスト

メモリ使用率

n%

以上

OS200002

Oracle Database

SQL実行回数

n回

以上

OR300001

Oracle Database

DB時間

n.n秒

以上

OR300002

Oracle Database

全待機クラスの待機時間

n.n秒

以上

OR300003

Oracle Database

バッファキャッシュヒット率

n%

以下

OR300004

JVM

JVMプロセスのCPU使用率

n%

以上

JV400001

PostgreSQL

トランザクション数(DB)

n回

以上

PG320001

PostgreSQL

待機数

n回

以上

PG320002

PostgreSQL

バッファキャッシュヒット率

n%

以下

PG320003

PostgreSQL

ロールバックされたトランザクション数

n回

以上

PG320004

PostgreSQL

デッドロック数

n回

以上

PG320005

SQL Serverインスタンス

トランザクション数

n件/秒

以上

SQ310001

SQL Serverインスタンス

バッチ要求数(DB)

n件/秒

以上

SQ310002

SQL Serverインスタンス

待機時間

n.n秒

以上

SQ310003

SQL Serverインスタンス

バッファキャッシュヒット率

n%

以下

SQ310004

SQL Serverインスタンス

デッドロック数

n回/秒

以上

SQ310005

.NET プロセス ※3

プロセスのCPU使用率

n%

以上

DN410001

※1 閾値モニタにて表示される閾値のID

※2 論理サーバに所属する各ホストの平均値です。ホスト毎ではなく論理サーバの平均値が監視対象となります。

※3 PID単位での検査となります。アプリケーションプール単位の合算値ではありません。

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