Agent周期・イベント

システム、論理サーバ、ホスト毎に、下記の二とおりの設定が行えます。表の表示順序は、システム名 > 論理サーバ名 > ホスト名 > 周期 > 対象外期間で固定です。

  • 周期
    毎日・毎週・毎月など定期的に繰り返される設定

  • イベント
    任意の特定期間を監視対象外とする設定

【図 Agent周期・イベント】

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【表 Agent周期・イベント】

項目名

説明

①有効

設定を無効にする場合にチェックを外します。フィルタで表示対象の絞り込みが可能です。

②システム

管理対象外とするシステム名。フィルタで表示対象の絞り込みが可能です。

③論理サーバ

管理対象外とする論理サーバ名。システム階層に対する対象外定義設定の場合はN/Aと表示します。フィルタで表示対象の絞り込みが可能です。

④ホスト

管理対象外とするホスト名。システム階層または論理サーバ階層に対する対象外定義設定の場合はN/Aと表示します。フィルタで表示対象の絞り込みが可能です。

⑤周期

毎日・毎週・毎月・イベントの何れかを表示します。

⑥対象外期間

設定の要約情報を表示します。

⑦説明

設定時に与えた任意の説明文を表示します。

⑧編集

image-20240402-083142.png :押下することで設定追加用のダイアログを表示します。

image-20240402-083151.png :設定の編集を行うためダイアログを表示します。

image-20240402-083208.png :設定を削除します。

⑨保存

設定を登録します(ダイアログを閉じません)。

⑩キャンセル

設定を破棄します(ダイアログを閉じます)。

設定追加または編集操作時には下記の様なダイアログを表示します。

【図 Agent - 対象外定義ダイアログ】

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【表 Agent - 対象外定義ダイアログ】

項目名

説明

①階層

対象外設定を行う階層をシステム、論理サーバ、ホストの中から選択します。選択により②領域の表示が変わります。

②要素

①で選択した階層に応じた要素を選択します。

③除外設定

毎日、毎週、毎月、イベントの何れかを選択し、選択に合わせた期間設定を入力します。詳細は「3.1.6.4  対象外定義設定ダイアログ共通」を参照してください。

④プレビュー

①、②、③で設定した内容をプレビュー表示します。

⑤説明

設定時に与えた任意の説明文を表示します。

⑥登録

設定を登録します(ダイアログを閉じます)。

⑦連続登録

設定を登録します(ダイアログを閉じません)。

⑧閉じる

設定を破棄します(ダイアログを閉じます)。

【図 Agent - 対象外定義ダイアログ - システム選択】

【図 Agent - 対象外定義ダイアログ - 論理サーバ選択】

【図 Agent - 対象外定義ダイアログ - ホスト選択】

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