企業コードを設定する

指定方法を選択し、企業コードを取得します。

設定を「ON」にすることで企業コードの認証情報を設定します。【図 認証情報の設定 企業コード例】は「指定方法」で「ヘッダフィールド値」を選択した例です。その他の指定方法については【表 企業コード】を参照してください。

【図 認証情報の設定 企業コード例 ID:DPLAUT01】

image-20240403-075448.png

【表 企業コード】

項目名

説明

指定方法

指定方法を下記より選択します。

  • ヘッダフィールド値

  • ヘッダフィールド値 + Key=Value指定

  • ヘッダフィールド値 + インデックス指定

  • ヘッダフィールド値 + JSONノード指定

入力欄

指定方法によって入力する内容が異なります。

  • ヘッダフィールド値

ヘッダフィールドを指定し、その値を取得します。
以下の例において「iim」を取得する場合は、ヘッダフィールドに「Userid」を入力してください。

例:

Content-Type: video/h264
Content-Length: 1234567890987
Userid: iim

  • ヘッダフィールド値 + Key=Value指定

ヘッダフィールドを指定し、特定の文字で区切られる key=value 形式の value を取得します。
以下の例において「333」を取得する場合は、ヘッダフィールドに「Code」、キーに「Div」、区切り文字に「,」を入力してください。

例:

Content-Type: video/h264
Content-Length: 1234567890987
Code: Div=333, Sec=103, …

  • ヘッダフィールド値 + インデックス指定

ヘッダフィールドを指定し、特定の文字で区切られる文字列の n 番目の要素を取得します。
以下の例において「103」を取得する場合は、ヘッダフィールドに「Code」、区切り文字に「,」、位置に「1」番目を入力してください。(※「位置」は1が起点です)

例:

Content-Type: video/h264
Content-Length: 1234567890987
Code: 103, 333, …

  • ヘッダフィールド値 + JSONノード指定

ヘッダフィールドを指定し、JSON形式の値から特定のJSONノードの値を取得します。
以下の例において「11」を取得する場合は、ヘッダフィールドに「Code」、JSONノードに「Div」を入力してください。

例:

Content-Type: video/h264
Content-Length: 1234567890987
Code: {"Div": 11, "Sec": 22 }

保存/キャンセル

設定を保存する場合は保存ボタンを、破棄する場合はキャンセルボタンをクリックします。

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