Sheltyの監視対象外を設定する

エンタープライズダッシュボードのサイドメニュー「運用管理」を選択し、構成と状態の管理メニューのSheltyの「状態監視設定」を選択すると、下記のShelty状態監視設定画面が表示されます。

本画面はSheltyのManager、Agent、Brokerの状態監視の対象外を設定する画面です。

状態監視設定への事前登録なしにManagerのサービスの停止やエージェント収集データの欠落が生じた場合、監視機能では異常と判断します。運用上の都合で停止が予定されている場合には監視対象外設定に登録しておくことで、異常として検知されることを抑止できます。以降では、監視対象外設定の詳細について説明します。

【図 Shelty状態監視設定の全体像】

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【表 Shelty状態監視の全体像】

項目名

説明

①設定対象選択タブ

Sheltyの状態監視対象外設定を行う要素を選択します。選択により②の表示域が切り替わります。初期表示はManagerです。

②設定欄

①の選択に応じた設定情報が表示されます。

③CSVダウンロード

Sheltyの状態監視の対象外設定をzipファイルとしてダウンロードします。zipファイルはManager、Agent、Brokerの3つのタブとタブに含まれる全ての設定情報を含みます。

④保存

設定変更を保存します。

⑤キャンセル

設定変更を破棄します。

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