Sheltyの状態を確認する
エンタープライズダッシュボードのサイドメニュー「運用管理」を選択し、構成と状態の管理メニューのSheltyの「状態監視」を選択すると、下記のShelty状態監視画面が表示されます。
本画面で状態を適切に表示するためには、各エージェントのバージョンが1.3.0以上であることが必要です。
本画面はSheltyのManager、Agent、Brokerの状態を確認する画面です。画面にはManager、Agent、Brokerの3つのタブが配置され、選択することで表示が切り替わります。本画面ではSheltyの最新の情報を表示しますが、タイミングにより最大で1~2分程度のタイムラグが生じることがあります。
【図 Shelty状態監視の全体像】
【表 Shelty状態監視の全体像】
項目名 | 説明 |
①CSVダウンロード | Sheltyの状態をzipファイルとしてダウンロードします。zipファイルはManager、Agent、Brokerの3つのタブの情報を含みます。 |
②最新情報 | 最新のShelty状態情報を読み込みます。 |
③コンポーネント選択タブ | ④領域に表示するコンポーネントを切り替えます。状態異常が検出されたコンポーネントにはその件数を赤色バッジで報告します(最大は99)。 |
④コンポーネント情報 | ③で選択されたコンポーネントの現在の状態を表示します。 |
⑤状態異常を表示 | ④領域に表示する情報を警告または異常を示す行に絞ります。本チェックボックスはタブの切り替えを跨いで維持します。 |
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