よくある質問

よくある質問

1. Agentを導入するとどの程度のリソースを消費しますか?

OS Agent・DB Agentについて

OS AgentやDB Agentは、取得対象がリソース情報や統計データであるため、消費するリソースはごくわずかです。また、ノードごとに計測コストが大きく変動することもありません。​

AP Agentについて

AP Agent(Java / .NET)は、以下のような様々な環境要因によって計測コストが変動します。
環境や設定によって計測負荷が増える場合もあるため、導入時には必ずトライアルを実施して、Agentを導入した際の影響の有無を確認することを推奨します。

  • 利用しているアプリケーション(Java / .NET / Apache / Nginx など)

  • アプリケーションの複雑さ(例:SQL文の長さ)

  • 1秒あたりのリクエスト件数

  • 導入するAgentの種類や取得設定

 

以下はCPU:2コア、メモリ:8GBのサーバにAgentを導入した際のリソース消費量の参考値です。

Agentの種類​

CPU負荷の目安​

メモリ負荷の目安​

Agentの種類​

CPU負荷の目安​

メモリ負荷の目安​

OS Agent​

~1%

Linux:220~240MB

Windows:180~190MB

AP Agent (Java / .NET)​

1~2% ※OS含む

500MB~1GB

※デプロイされたアプリケーションサイズは500MB(当社テストアプリ)

※WeblogicおよびInterstageで確認

DB Agent

0.2~0.5%

40~50MB

 

2. Managerのスペックはどの程度必要ですか?

Managerに必要なスペックは、Agentの計測負荷と同様に以下のような環境要因によって変更するため、事前に正確に見積もることは困難です。

  • 計測対象となるサーバの台数

  • 1秒あたりのリクエスト件数

  • 導入しているAgentの種類や取得設定

推奨スペック(最小)

Managerの最小スペックとして以下を推奨しています。ただし、負荷量に応じてサイズアップをお願いすることがあります。

項目

最小スペック

CPU

8コア ※1

メモリ

32GB ※1

ディスク

  • IOPS:3,000以上 ※1

  • 容量:

    • トライアル導入の場合  250GB以上

    • 本番導入の場合             600GB以上 ※2

※1 トランザクション量が200TPS以上、またはデータ収集対象のホスト数が400台を超える場合は、別途見積もりが必要です。処理可能なデータ量は、トランザクションに含まれるメソッド数やJDBC呼び出し回数、導入するAgentの種類や規模など、環境に大きく依存します。

※2 ディスク容量は、トランザクション量、導入するAgentの種類やホスト数、データの保存期間などによって変動します。上記はあくまで参考値であり、必要容量は環境や運用に合わせて見積もりを行ってください。

■ ES/1 Sheltyマニュアル

Shelty Managerサイド(必要リソース)

 

3. Managerとの通信が切断された場合、影響はありますか?

Managerが稼働しているOSの再起動時などにより、Managerとの通信が切断された場合、計測データは一時的にAgent側のキューに格納されます。ただし、その間のデータはほとんど欠損しますのでご了承ください。

 

■Java Agentの場合

  • ES/1 Shelty 3.1.0以降のバージョンでは、Managerへの送信処理は計測処理とは非同期で行われるため、Webアプリケーションの応答時間に影響しません

  • ES/1 Shelty 3.0.x以前のバージョンでは、通信切断時にWebアプリケーションの応答時間が遅くなる場合がありました。3.1.0で製品の内部動作を見直し、この問題を改善しています。

【修正内容 】

https://ssolst-dev.atlassian.net/wiki/x/9INMBAE

 

■.NET Agentの場合

  • .NET Agentの計測では、Managerとの通信切断による応答時間への影響はありません。

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