IIMのSEが性能分析をする際によく見るグラフやテーブルを、見やすいレイアウトで表示しています。
見るべき順番で、一緒に見るべきものは近くに並べ、まとめて連動させるべきものは連動してグラフをドリルダウンすることができます。
また、グラフの見方や性能劣化の基準等をチェックポイントとして記載しています。
該当するチェック項目があった場合は次に見るべき画面に示されるページで詳細を確認できるため、迷わず分析ができます。
https://www.iim.co.jp/sheltytips/043
エンタープライズ画面のメニュー一覧で「分析」より分析したいシナリオをクリックするとご利用いただけます。
データエクスプローラーでは、一つの画面でシステム内のアプリケーション情報、リソース情報、ネットワーク情報といった幅広いデータを同時に確認できます。
また、設定を必要とせずに様々なグラフを表示できることも特徴の一つです。
例えば、デフォルトで表示されるグラフセットの「基本性能情報」はメトリクスを厳選して表示します。
これを確認することで、経験豊富な運用管理者の視点で稼働状況の大局をすぐに把握できます。
https://www.iim.co.jp/sheltytips/022
データエクスプローラーはエンタープライズ画面のメニュー一覧で「データエクスプローラー」をクリックするとご利用いただけます。
また、統合ダッシュボードや閾値超過イベント一覧からの遷移も可能です。
データエクスプローラーについて、動画でも紹介しております。
https://youtu.be/TsxhHM6yggI